それでも僕は、お前が嫌いだ


 【火防!灼竜の保護(シュッツ)!】

 【水弾、風を切り直進、魂の別離】

 それに被せて、冷たい声での詠唱が紡がれる。

 「くッ!ぅぐあああ!」