俺のお腹に赤ちゃん!?

~病室~

先生「しばらく入院してもらうことになりますんで」

大貴「はい」

先生「赤ちゃんのミルクを欲しいんですが…」

大貴「えっ!?」

先生「多分、出ると思いますよ」

大貴「そう言えば大きくなってるような」

先生「じゃあこれで出してみてください。
これを胸につけ、胸に力をいれたら出ます。
初めての方はすごく痛いと思うんで。」

(渡される)

大貴「はい。」

先生「また、来ますんで。
今、言っておきます。子宮があったんで、
生理が来たり、また妊娠することもあります。」

大貴「わかりました。」

(先生退室)

大貴「母乳出るとか、生理くるとか、
また妊娠するとか俺、女じゃん!」

涼介「(笑)」

大貴「あっ!ミルクしないと」

涼介「俺、いていい?」

大貴「うん…」

(胸にカップみたいなのをつけ、
胸に力をいれる)

大貴「うーん!痛い!」

涼介「(痛そう)大貴、出てるよ!」

大貴「ほんとだ!」

涼介「お母さんだね!」

大貴「気になるんだけど、
大介と涼佳に何ていう?」

涼介「男っていうこと?」

大貴「うん…学校に入学とかしてから
いじめられたりしないよね…?」

涼介「大丈夫!またその事は考えよう」

「ガラガラ」

誰が来たんでしょう?