「安藤さ~ん、出来たの?」 後ろから話しかけられて振り向くと 違う班にいた男子 「出来たよっちょっとこげてるけど・・・」 「ん?どれ?」 「え~っと、これとこれと・・・・「も~らいっ」」 パクリ 「やった~、安藤さんからカップケーキもらっちゃった!」 「・・・・・」 そう言って他の男子のところへ その人は戻っていった 「・・・・・・ずりぃ~よ、俺も欲しい~」 「まだ残ってるかな~」 なんて、他の人の声も聞こえる