ふわ・・・。 後ろから抱きしめられた。 「俺が守るから・・・泣かないで。」 その優しい声に、一層涙がこぼれた。 「帝ぉっ・・・。」 いつも子供みたいなくせに、腕の力だけはつよくて。 体だってあたしより一回りも二回りも大きくて。 安心した。 これから、こんなことが続くのだろうか・・・。 あたし、不登校になっちゃうかも。