「はい、じゃあこの時間は、係決めをします。」
ざわざわと騒がしくなる教室。
「ではまず、学級委員副学級委員男子から決めます。立候補者はいませんか?」
シーンとなる教室内。
学級委員はいつも投票になっちゃうからなぁ・・・。
とか考えていると、そんななかでひとりだけ手があがる。
「僕、学級委員になりたいです。」
そう言ったのは飯田だった。
女子がざわつきはじめる。
これ、戦争になるんじゃないの・・・笑
その後副学級委員も決まり、ついに女子を決めるときが来た。
「では女子の・・・「はいっ!」
先生の言葉をさえぎって、多数の女子が手を上げる。
瑞穂が手を上げながら、あたしに、「上げて!上げて!」と言う。
戦争にまきこまれる・・・。
とか思いながらも、ここであげないとあと後瑞穂が面倒なので上げた。
「たくさん手があがるのはいいことですねー!ということで、じゃんけんできめます。」
じゃんけんという名の戦争であった・・・。
