あなたしかいらないの!!


「そろそろ戻るか??」





「そうだね。どうなってるかな?なんかね、さとえが今日告白するって言ってたよ」





「えっ?まじで?翔も言ってたぞ!!」





「本当に!?」





「あぁ」





「じゃあ、上手くいってるかもね!!」






別荘の近くに戻ると、さとえと山田君が抱き合っていた。





「おぉ。上手くいったんだな」






「ラブラブだね」





今はさすがに声をかけづらくて、しばらくしてから声をかけた。




「さとえ~!!」





私がさとえを呼ぶと、恥ずかしそうにさとえが振り向いた。






私はさとえに駆け寄った。





「上手くいったんだね!!良かった!!」