あれ・・・
なんか、夷乃・・・
近づいてきてね・・!!?
「夷乃・・?」
「・・・・ん?」
「何で、近づいてきてんの?」
「それは・・・・」
夷乃さん。
顔が怖いです!
その企み笑顔やめてください!
それ以上近づいてこないでください・・!
心臓・・・、破裂しそうなんで・・!!
そんな俺の願いも虚しく・・
「・・つかまーえた」
「・・・!!?」
まさか抱きしめられるとは・・思わなくて・・
驚きすぎて、声が出なかった
「なんで・・抱きしめてんの?」
「そんなの」
「そんなの?」
「斗真がスキだからに決まってんじゃん」
・・・・?
"そんなの"
・・・・?
"斗真がスキだからに決まってんじゃん"
・・・・・・・はい!!?

![俺より年下なアイツ[BL]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.860/img/book/genre1.png)