世界をあげる



家に帰るともう花ちゃんが学校から帰ってきていた。

「いっくん、たろーちゃんおかえり!」

「ただいま。」

「いっくん今日のご飯何ー?」

「コロッケだよ。」

「コロッケ!やったあ!私も手伝う!」

「ありがとう。」

野菜カゴからジャガイモを取り出す。

「たろーちゃんも一緒に作ろうよ!」

「え、でも俺は…」

「太郎さん、簡単な作業もあるので大丈夫ですよ。」

「ちょっとそれどういう意味。」

3人で作ることになった。