~闇の中にいる美少女~

私は、びっくりして声を出した。





「あんた、なに言ってんの?」


冷めた声で言うとそいつは、



「俺、小野 凌牙っつうの。

 よろしく。

 あと、俺、族に入ってるから」




「なにあんた?

 なんで、そんなこと私に言うわけ?」



「だって、あんた、俺とおんなじ

 めぇ、してるし」



「あんたと一緒にしないで」