「なぁ、新も見たよなぁ~。」 豪の馬鹿―――――――――っ!!! 新私のこと嫌いになったかな・・・。 ゆっくり隣に目を向けると新と目があった。 「茅沙妬は嫌だったんだろ?」 新は私を見つめて訪ねてきた。 私は夢中で首を縦にふった。 すると新はにっとわらって。私の頭に手をのせて教室を出ていった。 私やっぱり新の事がすきです!!