赤くなったまま、お粥を食べさす心菜。 赤くなったまま、お粥を食べる俺。 本当……こんな姿、誰にも見せれないから! 食べ終わった後も……何となく気まずい。 あぁ……こんな冗談するんじゃなかった。 「陽呂……お薬飲んで寝てね?」 「……はい」 そう言って食器を片付けに部屋を出て行った。 渡された薬を飲み、布団に入る。 部屋に戻って来た心菜が、飲んだ薬のゴミを捨てて横に座った。