私のまとまりのない話を頭で整理してくれてたのか、少しの沈黙。 確かに、自分でも意味わからないのに……聞いてる方からしたら、もっと解らないよね。 少し難しそうな顔をして、目線を落としてた陽呂の目が私を見つめた。 「俺もちゃんと説明しろって言われたら無理かもな」 「え……」 私を膝と膝の間に入れて、後から抱きしめる形に座らす。 「結構、恥ずかしい事、言うと思うし顔見んなよ?」 「あ……うん」 それで、この体勢ね? 前で絡み合う私達の手。 貰ったリングを陽呂が触りながら話始めた。