ウイニングラン~夢をこの手につかめ~

その後自宅に帰った遥は、


早速祖父の栄太郎の書斎に向かった。


「おじい様、いますか?」


「なんだ?入りなさい」


ゆっくりとドアを開け、


書斎に入る遥。


「今度チームの監督がおじい様にごあいさつしたいって、


それとお父様にも」


「そうか、わしは日曜日ならだいたい空いてるが、


栄一は忙しいからどうかな?


とにかく栄一にも話を通しておこう」


「ありがとうおじい様」