ウイニングラン~夢をこの手につかめ~

そして日曜日、


この日遥は、


小早川と共にラーメン屋のテーブルに座っていた。



小早川がメニューを手に取り遥に手渡す。


「お嬢様、何になさいますか?」


「そのお嬢様ってのやめない?


おじいちゃんと孫ってことにしようよ、


だからあたしの事も遥で良いわよ」



「かしこまりました遥さま」


「だから、おじいちゃんが孫にかしこまりましたなんて言わないでしょ、


呼捨てで良いわよ」


「分かったよ遥」


「そうそう、その調子」


「ではおじいちゃんからも1つ」


「なぁに」