次の日。 「おはよう♪」 「お、はよ」 瑠來が挨拶してくれた。 だが素っ気なくしてしまった。 心臓もたないよー。 心臓がバクバクする。 どうしよう。 返事は早めのほうがいいよね。 よし! 皆を集めて言おう。