私の声

 


私はいっぱい遊んだ。



鬼ごっこを海の中でしたり、ビーチバレーをしたりした。





それから部屋に戻り、夕食にするためワンピースに着替えた。




『待たしちゃった?』





「全然♪さっ!行こ」




コクン




瑠來は私の手を引っ張り歩きだした。




レストランに行き、好きなものを頼んだ。




私はハンバーグ。



瑠來はグラタン。




京太はピザ。




侑隼はカレー。



俊はパスタ。


皆バラバラだった。



にしても、ここいろいろ料理あるんだ。