私の声




「1,2、1,2。違う!そこは……」


つ、疲れた。



キツいよ。



「ハァ……ハァ……」



倒れそう。



「…休憩にしますか」



「はい!」



水とタオルがおいてある場所まで頑張って歩いて座った。