中道が守備をする真剣な姿が…… 脳裏から離れなかった。 同時に押し寄せてきたのは…… 罪悪感。 これは…… 裏切りだった。 佳明がいるのに…… また、あいつを見つけてしまった。 近づいてしまった。 昔と…… 同じ。 同じ相手に心を奪われ… 同じ相手を傷つける。 裏切り以外の…… 何者でもなかった。