「……上原……。」 もう二度と…歩くことはないと思っていた。 その、僕等の帰り道を…… 脇見も触れずに…… 歩いていく。 小学校を通り過ぎ、そのグラウンドの脇を通過して………。 君と別れたあの場所まで… やってきた。