外は……雪。 さく…さくっと音を立てながら…… 想いを踏み締めていく。 なんの連絡もなくて。 音沙汰がなくなって……。 なのに、突然訪れた…再会。 会ってしまえばきっと…。 溜め込んでいた想いが溢れでてしまう。 そうならないようにと…… 雪原にちょっとずつ、ちょっとずつ……… 零していく。 感情的にならないように……。 クリスマスイヴが、二人にとって忘れられないくらいに…… ロマンチックな思い出になるようにと願いながら。