As Time Goes By ~僕等のかえりみち~

それは私も同じで……、



佳明がいることはもちろんのこと、自分の学校の野球部が活躍することが……



誇らしくもあった。







その夜……



私は佳明にメールを送った。



短いけれど、ありったけの気持ちを込めて。




【2回戦突破おめでとう!私も見たかったよ。】



返事はすぐに来た。



【見れるよ、もう少しで。】




……そうなればいいな。



私は携帯をギュッと握りしめて……



心底、そう思った。









そして………






本当に、その日はやって来た。