怒る場所が違うような気がしたがそう言い返すので蛍は精一杯だった
「まぁ、いっか!そろそろいただくわよ」
「えっ!?ちょっとあんた」
消化液のような唾液がダラダラ溢れているとてつもなく大きなラフレシアのような花に近づけられて行く蛍は目を丸くした
何だこの匂い…頭がクラクラする!
薄れて行く意識の中体が一瞬浮いたような気がしたがそんなのを確認する余裕はもう無く次に蛍が目を覚ましたのはラスティの大豪邸のベッドの上だった
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