「そうなると」とラスティは蛍を見た 「俺達は君を守らなくてはならないようだな」 また静かな笑みを見せたラスティを見て蛍は「守る?」と聞き返した 「そう!俺らがあんたを守るつってんの!さっちん!」 「さっちん!?」 さっちんと妙なあだ名を付けられた蛍の目の前に何処から現れたのか全身包帯だらけの背丈も年齢も蛍と同じくらいの少年が現れた 「そ!だってあんた才崎でしょ?だから、さっちん!ちなみに俺はミイラ男のアーティ」 「よろしく」とアーティは蛍の肩に片腕を回した