「やぁ、危ないところだったね…もう体は動くだろ?」 男に言われて蛍はフッと体が軽くなった事に気づいた 「立てるか?」と聞かれ蛍は頷いて男の手を取って立ち上がった 「ずいぶん遅かったじゃない?ぎりぎりも良いとこだよ」 と、ローブの男を見ながら青白い男は呆れにも近いため息をついた 「すまない何せ日本から飛んで来たんだ、これでも急いだ方なんだがね」 「急いだ方ねぇ」 と青白い男は苦笑いした