初恋はレンタル彼氏

愛梨と親しく(?)なってから、初めて話すクラスの女子は…妙に警戒してしまう。

もしかしたら、愛梨みたいに変わった子かもしれないしね…




「もーすぐだね、体育祭っ」




「そ、そうだね」


畑田さんを警戒しているからか、無理矢理笑顔をつくり、うまく話せない。





「声かれてるみたいだけど…大丈夫?」


私の顔を除き混む畑田さん。




「大丈夫大丈夫っ」

「そお?あんま無理しないでね。」

「…ありがとう」

「本番頑張ろうね!じゃ」


教室につくと、畑田さんはそう言って私に手を振り、自分の席に戻って行った。





私は畑田さんに「うんっ」と笑顔を返し、自分も席に着く。



畑田さんのあの笑顔…

信用していいものか…(汗)?


うーん…





キーンコーン

カーンコーン