初恋はレンタル彼氏

6月が近いせいか、少し蒸し暑い今日は…

思いきって夏服を着ることにしたのだ。




「そお?タンクトップに、レース素材のカーディガンだよ。変かな?」


上はちょっと派手な感じだけど、

下は普通のジーンズだから、ちょうどいいと思ったんだけど。





「いや…俺はどっちかってゆうと・・派手な女の方が好きだから…」

「そ、そうなんだ…」


真に受けるな、自分…

玲が好きって言ってるのは、あくまでの私のファッションであって、

私自身のことじゃないから(笑)





「今日親は?遅いの?」




「うん…最近残業が多いんだ~今日も遅いから、ご飯いらないって」


まあ、玲との約束あったし…

ちょうどよかったけどさ。





「ふうん…じゃあ、時間とか別に気にしなくていいんだ?」

「大丈夫だよ。うちそもそも門限とかないから」

「そっか」


ふわっと笑う玲。




その笑顔に見とれてしまう…