初恋はレンタル彼氏

クラス全員が、私の悪口を言っているように思えてくる。

私のことを言って、笑っているんじゃないかって……



胸がはち切れそう…

怖い…


帰りたいよ…





「莉緒?」

「えっ…?」


すると、突然…目の前には未夢のどアップが。

未夢は私のことを、不思議そうに覗き込んでいた。





「おはよ♪」

「お、おはよ…」

「どうした?ボーッとしちゃって」

「な、なんでもないよっ」


無理矢理、笑顔をつくる。




未夢は、普通に私に接してくれてる…

ちょっと安心した…