初恋はレンタル彼氏

「…どうだろ・・」



時計の針は、11時半を回っている。

もう、さすがにマンションの下にはいないと思うけど…


でも、怖くて窓の外は見れない…(汗)




「あいつはなにがしたいのかね。」

「…うん」

「すげえ暇人だよな」

「まあ…ね」



暇人ちゃ、暇人だよね。





「心配?」

「え?」

「そんな顔してる」

「・・・・」



玲は、私を見透かしたような顔をした。


私は隠しても仕方がないと思い、正直に自分の想いを打ち明けた。