初恋はレンタル彼氏

漆原くんに、下の名前で呼ばれちゃった!



「じゃあ莉緒…」

「ん?」


スッと私の手首を握る漆原くん。







「これからよろしく」


「!!!!」






そして…


漆原くんは、私に軽くキスをした…








突然のことで、

なにがなんだかわからない私…




なに?

何が起こったの!?



わけがわからなくて…

目もつぶるの忘れた・・・





どうやら私は…


とんでもないことに、足を突っ込んでしまったみたいです!