初恋はレンタル彼氏


しゃがみこんで携帯をいじっていたら、うしろから玲が私に抱きついてくる。


私は思わず、叫んでしまった。





「耳が痛てえ…」

「ご、ごめん!でも玲のせいでしょ!いきなり抱きつくから…」


玲てたし、まさかうしろから抱きついてくるとは思わないし…



「お前が起きたら起きた。今何時?」

「12時半。もうお昼だね」

「腹へったなあ。ちょっと下行くか」

「うん」


玲と1階へ降りて、キッチンへ向かった。







「ふあ~あ…」


キッチンへ行くと…

玲がいれてくれた冷たい紅茶を飲む私。


玲はあくびをしながら、冷蔵庫の中をながめていた。