初恋はレンタル彼氏

「ま、いいじゃん。莉緒ちゃんとの××はまた今度にして~今日は3人で焼き肉やろう♪莉緒ちゃん大丈夫でしょ?」

「あ、えっと…はい」


お母さん、今日も遅いしな。




「つーか、この雨だしな。しばらく帰れそうもないしな」


玲が窓の外を見ながら言う。

外はまだどしゃ降りの雨だ。






「じゃー決まりっ!とりあえず私はシャワー浴びてこよーう!」


はしゃぎながら、階段をかけ下りる優さん。





また夕飯、ごちそうになることになっちゃった。

申し訳ないな…

てゆうか、私なんか図々しくない?




ちゅ


っ!


そんなことを考えていたら、ふいをつかれたように玲におでこにキスされる。




「続きはまた今度だな」

「~~~~っ!」


カァァと顔が熱くなる。

そんな私を見て、玲はクスクス笑った。









トン

トントン