「顔、真っ赤にしちまって…ホント可愛い」


ぎゅーっとキツく抱きしめる春樹さんの腕の力。


私への愛が痛いほど伝わってきて胸がキュンキュンする。



「カレーより…彩が食いてぇ」

「なっ!?////」

「ベッド行こう?それとも、ここでしちゃうか?」

「って昨日もラブホ行ったばっかり…!////」

「しょうがねぇだろ?彩に触れたら勃っちまうんだから」

「!!!!///////」




あまりにも春樹さんの言葉がストレート過ぎて、

頭から蒸気か出そうなほど顔が熱い。