「んっ…ぁ///」
春樹さんの寝室にあるデシタル時計がパッと午前零時を切り替わる。
脱ぎっ放しの服が床に散乱し、
ルームライトすらつけず余裕すらないまま私達は抱き合った。
遮光カーテンから僅かに差し込む月明かりが部屋をほんの少しだけ明るくしてくれる。
全身から感じる春樹さんの肌の温もりが、夢ではなく現実なんだと思い知らせてくれた。
「彩…彩…」
私の名前を呼んで、
身体を愛撫しながら確かめるその手は何処か小さく震えていた。
「はる、き、さ…んっ…///」
「やっと彩を捕まえられた。ずっとずっとこうしたかった」


