「あの…春樹さん?」 その時、彩が俯いたまま俺の服の袖を指で軽く摘み引っ張りながら小さく呟いた。 「ん?」 「あ、あの…、私ご飯はどこでもいいです。春樹さんと一緒なら何でも…////」 どんな顔して話してるかまでは伺えないが、どう見ても耳が真っ赤だ。 その光景を見た瞬間、ドクンッと胸の奥にある欲情が大きく騒ぎ出した。 ーーって…んなこと言われたら理性効かねぇだろうが。 ここが自宅だったら、間違いなくその場に押し倒しているだろう。