独占欲は強いと思ってたけど、まさかこんなに嫉妬深いとは…。 三十路過ぎた大人がこんな小さな事で嫉妬するなんて。 まだまだだな…俺。 「まさか春さんが女子高生と付き合ってるとは…ファン泣かせですね」 「うるせー。さっさと蕎麦食えっつーの」 達也がにやにや顔で俺を横目で見る。 ムッとしながら蕎麦をすする俺に、 はいはいと笑いながら再び食べ始めた。