…遅い!
仕事だけど、なんでこんなに遅いの?!
時計は深夜0時。
今夜は、藤田さんを連れて、
接待に向かった修二。
『約束』
を守るために、
合い鍵で修二の部屋のいる私。
・・・
付き合ってるわけでも、
結婚しているわけでもないんだから、
ここでいつまでも
待ってるわけにはいかない。
・・・
明日だって、早いのだから。
私はため息をつき、立ち上がった。
仕事だけど、なんでこんなに遅いの?!
時計は深夜0時。
今夜は、藤田さんを連れて、
接待に向かった修二。
『約束』
を守るために、
合い鍵で修二の部屋のいる私。
・・・
付き合ってるわけでも、
結婚しているわけでもないんだから、
ここでいつまでも
待ってるわけにはいかない。
・・・
明日だって、早いのだから。
私はため息をつき、立ち上がった。