ヤンキー王子とラブレッスン②【完】

そんなのんちゃんの声が、教室の外の廊下でこだました。


のんちゃん、声大きすぎ!!


それに……、


「……手配って……」


のんちゃん、なにを言ってるのやら。


あたしは、のんちゃんの消えたドアを見つめて、フフッと笑った。


あたしは、のんちゃん以外には、悩みを話したくないよ?


それに、こんなこと……。