ヤンキー王子とラブレッスン②【完】

フンッと鼻息を荒くして、ベッドに横向きになったまま、のんちゃんは胸を張った。


「どう? この頭脳派っぷり!!」


フフンと最大限にドヤ顔をするのんちゃん。


その顔が、めちゃくちゃ面白くて……。


あたしは、保健室だということも忘れて、ケタケタ笑ってしまった。


そんなあたしに……。


「シー!!」


今度は必死な顔をして、のんちゃんが黙れという顔をする。