「心優!?」
あたしの背中に手をまわして、悲鳴をあげたのんちゃんをも、嘲るように笑う杏ちゃん。
「そんなヤツ。
ほっとけば~?」
「……っ!?
あったまきた――っ!!
アンタッ!!
心優に、なんてことしてくれんのよ!!」
頭に血が上ったみたいで、興奮した声をあげるのんちゃん。
次の瞬間……。
あたしの背中に手をまわして、悲鳴をあげたのんちゃんをも、嘲るように笑う杏ちゃん。
「そんなヤツ。
ほっとけば~?」
「……っ!?
あったまきた――っ!!
アンタッ!!
心優に、なんてことしてくれんのよ!!」
頭に血が上ったみたいで、興奮した声をあげるのんちゃん。
次の瞬間……。

