私はなんやかんやで学校が終わった後、
王子の家に行った。
どんどん王子への好きが膨らむ…。
私っておかしいなぁ…。
「てへへへ…。」
「てへへへ……じゃねーよ!!前のテスト持ってきたか!?」
「もちろんです!!王子先輩!!」
「なんか俺、『王子、王子』言われると自分の名前忘れそう…」
「どうぞご自由にお忘れください!!」
「忘れるかーっ!!良樹じゃ~っ!!」
「はいはい。今回先にムキになったの王子だから負けね!!」
ニヤリ…。
私の初勝利!!見よ!この華麗な私を…
「全然華麗じゃねーよ!!さっテストの直し始めんぞ。」
なっ…なんと!!心の声が聞こえてた!?コイツ…
「テレパシー使ったな~!」
「違う!!なんとなくお前の考えてる事分かるだけ。」
あれ…これ…夢と同じだ…。


