朝、ベッドから起き上がってみると違和感。


なんか妙に足元がふらつき、頭が痛い。


朝で寝ぼけているのだろういつも通り倉庫に向かった。


「青、顔赤くねぇか?」


鈴に言われた。


鏡見てないからよくわからんが、頬がいつもよりあったかい。


「外が寒くていきなりあったかいとこにきたからだと思うよ」


「ならいいけど……。
んじゃ、久しぶりにあの音ゲーやるか!」


「おー。
やるー!」