リウの姿は変わり果てていた。
肩に付くか付かないか付かないかぐらいだった
黒髪は腰辺りまであって
みつあみにしている。
黒縁のめがねは彼女を一際秀才にみせる。
ここまではいいだろう...
イメチェンしたのかな程度で済まされる問題だ。
だが
変わったのはそれじゃない。
表情だ。
一年前まで笑顔で溢れていた彼女の顔は
無表情だった。
目が合った...
笑わない。
リウがあの可愛らしい顔で
微笑んだり笑ったりしない。
氷だ。
まるで。
なんだよ...
リウ。
何があったんだ...?
しゃべろよ。
なぁ。
どうしたんだ?

