「時間……動き出したんだ!!」 時間が動いてるなんて当たり前のことなのに、たったそれだけのことが、今はびっくりするくらい嬉しく感じた。 なんだか感動して泣きそうなあたし。 いや、こんなことで泣くのは絶対おかしいんだけど…… 「Oh〜メスブタちゃんブサ男くん、これを」 すると、そう言って、正面に立っていたミカエルがあたし達に向かって手を差し出した。