続・夜に舞う桜~夜桜~

「もう大丈夫。さぁ、早く帰りなさい」


ここにいても危ないだけだからな。


てか、巻き込まれるだろうし。


これ以上巻き込ませるのは俺が許さねぇ。


「はい!ありがとうございました!」


女の子はそう言って、走って帰って行った。


足取りもしっかりしてるし、もう大丈夫だな。


それに悠のことだ。


女の子が絡まれないように下っ端をつけてるだろうし。


いつもそうだからな。


後は…。


倒れてるこいつら。


「で?まだ何かある?」


知ってること、全部吐いてもらうからな。


隠すなんて許さねぇから。