「せ…せんぱい?」 「急に殴られて 大変だったのよ? あなた彼女なら喧嘩とか やめさして頂戴ね。」 保健の先生は 髪をかきあげながら あたしをチラッと見た。 「……はい。すみま…」 「うるせぇ。」 保健室の椅子を蹴り 蓮が出ていこうとしたから あたしも先輩に 謝ってから保健室を出た。