「オレはもう 2度とるいに会わない。」 「ゆう………―、」 「だから幸せになれよ、蓮と。」 雄平はニコッと笑い 抱きしめていた腕を離した。 「でも、もし オレに好きな人が出来て 結婚したら また会いに来るから。 そんときまでに るいも蓮と結婚しとけよ?」 雄平の“もしも”話にクスリと笑い あたしは大きく頷いた。