疲れていたからか ベッドに潜ると 深く眠ってしまった。 朝起きると もう8時で慌てて 制服を来て ドアを開けると お兄ちゃんが座っていた。 「お!やっと起きたか。 んじゃ、行くぞ。」 「え?ちょ………」 「車で朝飯食え、ほら」 おにぎりを受け取り あたしは車に乗った。