歩いて20分程すると 大きくキャバ嬢と書いてある所へ 連れて来られた。 「どう?働く? 君、可愛いし 儲かると思うけど?」 「働く。」 踏み込んではいけないと 分かっていても 働いてしまうのは なんでなんだろうか。 これで、本当に最悪な女。 みんな思えばいい。 アイツは最低な人間だ。 アイツに関わるなと。 もう、あたしを めちゃくちゃにしたい。