「ま、あたしは いつでもるいの味方だからね。」 「うん、あたしもだよ。 るーちゃん!!」 こんな最低なあたしを 味方してくれる友達がいる。 ただ、それだけで嬉しかった。 「ありがとう。」 その後、 久しぶりに三人で たくさん話をして 盛り上がった。 話しても話しても 出てくる話題に たくさん笑った。 そうしてる間に もう夕方を過ぎてしまっていた。