「んじゃ、送ってく。」 あたしはなんて 最低な女なんだろう。 こんなにも大切に 想ってくれる あなたを抉るように 傷をつける。 「雄平、痕つけて。」 帰り際に無理矢理頼んだ キスマークは真っ赤になってて 綺麗だった。